外国通貨を買いたい人と売りたい人が取引する場所で、その取引のことを相対取引と呼ぶので覚えておこう。 。
株式投資のように、取引を集中的に行う証券取引所とは違い、特徴的な取引方法といえる。
■外国為替取引をする
市場参加者それぞれが、レートを出し取引する。
このレートを外国為替レートといい、ふたつの異なる通貨を交換するときの交換比率を意味するんだ。
〈例〉 Aさん 「1ドル100円で買いたいの」
Bさん 「1ドル100円で売りたいわ」
お互いの取引内容が一致し、取引は成立ということになる。
でも、買い手と売り手の値段が合えば、どんなレートでも売買が成立するというわけではないんだ。
〈例〉 Aさん 「1ドル50円で買いたい」
Bさん 「いいよ」
この場合、1ドル50円でドルを買ったAさんは、得をしますが、あとで1ドルの相場を知ったBさんは、騙されたと思っても仕方ない。
こういったことのないように存在するのが、インターバンク市場取引なんだ。
銀行間で適用されているレートにより、相対取引を成立させるか否かが決まるので安心だね。